最強の電動コーヒーグラインダー! OPTION-OのLAGOM 01をご紹介!
コーヒーをおいしく淹れるためには、グラインダーやミルでコーヒー豆を抽出したい味に合わせて挽くことが重要です。
OPTION-OのLAGOM 01(ラゴムゼロワン)は、コーヒー豆を挽く精度が優れ、OPTION-Oのグラインダーの中でもハイエンドモデルとして「最強」とも言える製品です。
この記事では、OPTION-OのLAGOM 01の特徴や魅力を紹介していきます。より良い性能のグラインダーを探している方は参考にしてみてください。
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独自の刃がポイント! LAGOM 01の特徴
OPTION-OのLAGOM 01は、バリスタがコーヒーを淹れるプロセスで、コーヒー豆の粉砕をできる限り正確にスムーズに行えるように開発されたグラインダーです。
0.01mm(10ミクロン)の差に収まるように機械加工され、Mizen(マイゼン)と名付けられた特徴的な形状をした独自設計の刃によって、コーヒー豆を速く均一に粉砕することができます。
刃は98mmを基本としていますが、オプションで102mmのXLサイズを取り付けることができるのがLAGOM 01の強みです。102mmの刃を使うことでマシンのパフォーマンスを最大化し、外径が大きくなることで粉砕の表面積が18%アップします。
スムーズに豆を挽きたい場合、大量の豆をなるべく時間をかけずに挽きたい場合など、102mmの刃を使うことで効率も上がることが期待されます。最大で毎秒6gを粉砕することが可能です。
エスプレッソ用からフレンチプレス用まで、1段階で0.0075mm (7.5ミクロン)ずつ粒度を調節できる精度の高さを持っています。
また、LAGOM 01には独自の静電気低減テクノロジーが導入されており、ポルタフィルターに粉を均一に分配することを可能にしています。工具を使わずに分解とリセットができるように設計されていて、手入れのしやすさという点でも優れています。
【仕様】
サイズ:17 × 30 × 36 cm (WxDxH)
重さ:15.3 kg
OPTION-Oはどんなブランド?
LAGOM 01を開発したOPTION-Oは、オーストラリアのメルボルンを拠点としたブランドです。
コーヒー愛好家からエンジニアへと転身した仲間を中心に、世界的なコーヒーの街としても知られるメルボルンで2016年にオペレーションセンターを設立しました。
「おいしいコーヒーを作るための長持ちする美しいグラインダーを作る」ことをミッションに掲げています。
そのミッションに基づいて、Mizenの刃を開発し、家庭用から業務用まで数種類のサイズのグラインダーを製造しています。
グラインダーはなぜ重要?
コーヒーを抽出する器具の中でも、コーヒー豆を粉砕するグラインダーやミルは極めて重要です。
コーヒーの粉の粒の大きさ、粒度をできるだけそろえることが雑味が少ないおいしいコーヒーにつながるからです。エスプレッソ用の極細挽き、プアオーバー(ハンドドリップ)用の中挽き、フレンチプレス用の粗挽きなど、味わい方や使う道具に合わせて狙った挽き目を出せるグラインダーが望ましいです。
高性能なグラインダーほど、粒度の分布がそろう傾向にあり、雑味の原因になるとも言われる微粉を減らすこともできます。そのため、コーヒー用具の中で最もお金をかけるべきと言えます。
LAGOM 01は最近のトレンドでもある浅煎りのコーヒーのフレーバーをより引き出すように設計されています。花の香りのニュアンスやフルーツのようなジューシーさなど、豆が持つ特徴を最大限に引き出してくれます。
LAGOM 01はエスプレッソ用からフレンチプレス用まで対応しているので、もちろんエスプレッソの極細挽きも正確に粉砕することができます。エスプレッソは深煎りが伝統的ですが、近年は浅煎りのエスプレッソを選べる店も増えてきています。
エスプレッソ本来の深いコクや苦味に加えて、浅煎りだとよりフルーティーさが強調されて今までにないエスプレッソを楽しむことができるはずです。
まとめ
OPTION-OのLAGOM 01の特徴について紹介してきました。
おいしいコーヒーを淹れるためにも道具にはこだわりたいですが、中でもグラインダーの重要度は高いです。OPTION-OのLAGOM 01は機能が優れていることに加えてデザインも美しいので、カフェや家庭に置いた時の存在感も魅力です。
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よりおいしいコーヒーを目指す方は、ぜひ購入を検討してみてください。