【大注目】小さく美しいグラインダー「LAGOM casa」をご紹介!
おいしいコーヒーを淹れるためにはコーヒー豆をできるだけ均一に挽くグラインダーが大切です。
家庭用で使うグラインダーであれば、性能に加えて大きすぎないサイズ感やデザインにもこだわりたいですよね。そんなニーズにぴったりなのがOPTION-Oの電動グラインダー「LAGOM casa」です。
小さくてもパワフル。毎日のコーヒーライフの相棒になるちょうど良いサイズのグラインダーを探しているという方は参考にしてみてください。
デザインもシンプルで美しい LAGOM casa
LAGOM casaの「casa」はイタリア語で「家」を意味します。その名前の通り、家庭向けに開発されたコンパクトグラインダーです。
LAGOM casaは幅9cm、奥行き21.5cm、高さ27.5cm、重さはわずか3.5kgと、非常にコンパクト。片手でも簡単に持ち運べる大きさと重さです。カラーはシルバーとブラックの2種類あり、デスク用のスタンド照明のようなデザインからはシンプルでモダンな印象を受けます。
グラインダーのLAGOMシリーズは独自に開発されたMizen(マイゼン)と呼ばれる刃を使用しています。casa用は円錐形です。
LAGOM casaには48mmの刃が標準装備されており、より均一なコーヒー豆の粉砕を可能にしています。オプションで65mmの刃を取り付けることもできます。
18グラムの豆を粉砕するのにかかる時間は、48mmの刃だとプアオーバー(ハンドドリップ)用の挽き目で15秒から25秒程度、エスプレッソ用の極細の挽き目で30秒から45秒です。
65mmの刃を使うと挽ける量が増えるので、プアオーバー用で10秒から20秒、エスプレッソ用で20秒から30秒と時間も短くなります。
OPTION-Oはメルボルンのブランド
LAGOMを展開するOPTION-Oは、オーストラリアのメルボルンを拠点としたブランドです。
「おいしいコーヒーを作るための長持ちする美しいグラインダーを作る」ことがOPTION-Oのミッションです。
コーヒー愛好家からエンジニアへと転身した仲間を中心に、世界的なコーヒーの街としても知られるメルボルンで2016年にオペレーションセンターを設立。
わずか数年で世界中からそのグラインダーの性能の高さを評価され、コーヒー好きから選ばれるブランドへと成長しました。
最強のグラインダーを求めるならLAGOM 01
最強のグラインダーを求める人にはOPTION-OのLAGOM 01も選択肢となります。
LAGOM 01は、コーヒー豆の粉砕をできる限り正確にスムーズに行えるように開発されたグラインダーです。流行りの浅煎りのコーヒーのフレーバーを引き出すように設計されているのが特徴です。
サイズは幅17cm、奥行き30cm、高さ36 cm、重さ15.3 kgで、casaがコンパクトなため比べると大きいですが、それでも家庭用として決して邪魔にならない大きさです。
LAGOM 01にもマイゼンの刃が採用されています。形状はフラットです。98mmを基本に、オプションで102mmのXLサイズを取り付けることができるのがLAGOM 01の特徴。102mmの刃を使うことでマシンのパフォーマンスを最大化し、粉砕の表面積が18%アップします。
スムーズに豆を挽きたい場合、大量の豆をなるべく時間をかけずに挽きたい場合は、102mmの刃を使うと効率も高まります。最大で毎秒6gを粉砕することが可能になります。
エスプレッソ用からフレンチプレス用まで、1段階で0.0075mm (7.5ミクロン)ずつ粒度を調節できる精度の高さを持っています。
また、LAGOM casa には独自の静電気低減テクノロジーが導入されており、ポルタフィルターに粉を均一に分配することを可能にしています。工具を使わずに分解とリセットができるように設計されていて、手入れのしやすさという点でも優れています。
まとめ
OPTION-Oの電動グラインダー「LAGOM casa」を紹介しました。
コンパクトでかわいらしいサイズながらも機能に優れているcasa。デザインも良いので毎日コーヒー豆を挽くのが楽しみになりそうです。
小さくて美しいグラインダーを探しているという方は、ぜひ購入を検討してみてください。