コーヒー豆を新鮮かつ見やすく保管! TIGHTVACキャニスターを紹介!

おいしいコーヒーを作るためには、コーヒー豆の鮮度が大切です。酸素に触れると酸化が進んでしまうので、できるだけ密閉状態で保存したいものです。

そんな時に活躍するのがTIGHTVAC(タイトバック)キャニスターです。ボタンを押すだけで簡単に密閉状態を作ることができる容器です。

この記事では、TIGHTVACキャニスターと専用のスタンドについて紹介していきます。コーヒー豆を新鮮な状態で保管したいという方は参考にしてみてください。


TIGHTVACキャニスターとは

TIGHTVACキャニスターは、アメリカブランドのフードコンテナです。

フタの部分のPRESSボタンを押すだけで密閉することができ、中に入れた食品を酸化や湿気から守って劣化を防ぐことができるものです。コーヒー豆の他にも、お茶やドライフード、スナックなどの保存に適しています。

サイズも小型の60mlから、大きな3.8Lまで幅広く展開しています。

コーヒーの抽出技術を競う世界大会のワールド・ブリュワーズ・カップ2024で、準優勝した飯高亘さんもTIGHTVACキャニスターを使用し、その機能を高く評価しています。

大会でのミスをなくすため、安定して密閉状態を作ることができる点や、サイズ的にも使いやすい点などから選んだそうです。

コーヒー豆は鮮度が大事! 密閉で劣化を防ぐ

TIGHTVACキャニスターでコーヒー豆を保存することで酸化を遅らせ、長くおいしいコーヒーを楽しむことができます。

コーヒーは酸素や紫外線などの光、高温、多湿といった環境に置かれると劣化が進んでしまいます。TIGHTVACキャニスターはクリアで光を通してしまうものが多いので、光が当たらない冷暗所で保存するのが良いでしょう。

コーヒーをおいしく飲める期間は開封した豆で1カ月程度、粉の状態で1週間から10日間が目安とされています。TIGHTVACキャニスターを使用することで、その目安よりも長くおいしい期間を保つことができます

TIGHTVAC0.06Lキャニスター専用スタンドのメリット

TIGHTVACキャニスターを見栄え良く、かつ整然と保管できるように、R&D ESPRESSO LABは特注で専用スタンドを製作しました。

専用スタンドは0.06LのTIGHTVACキャニスター用に作られたもので、1つのスタンドに9本のTIGHTVACキャニスターをセットすることができます。0.06LのTIGHTVACキャニスターには約23グラムの豆を入れることができるので、1回分ずつの豆を保管するのにもぴったりです。

キャニスターの色も複数販売されているので、色によって豆の産地を分けたり、焙煎日の違いを分けたりして、見て区別できるように保管するという使い方もできます。

18個まで保管可能なキャニスタースタンド

TIGHTVAC0.06Lキャニスター専用スタンドは、最大18個のキャニスターを収納することができます。

ポールを付けて下段が取り出しやすい2段で使ったり、上段と下段を重ねて使ったり、下段のみで使うこともできます。価格はポール付きの上段・下段セットが27,800円、上段・下段セットが26,000円、下段のみが14,000円、上段のみが12,800円となっています。

TIGHTVAC0.06Lキャニスターは1本660円と手頃な価格です。

まとめ

TIGHTVAC0.06Lキャニスターと専用のスタンドについて紹介してきました。

コーヒー豆の鮮度を保つためにも、簡単に密閉状態を作れるTIGHTVACのキャニスターはとても便利なアイテムです

TIGHTVACのキャニスターはこちらから、専用のスタンドはこちらから買うことができます。

見た目もよくコーヒーの鮮度を保ちたいという方は、ぜひ購入を検討してみてください!